ベトナム旅行記

ベトナムのハノイに2泊3日に行ってきた

ホテル

Little Hanoi Deluxe Hotelに宿泊した。かなり狭めのホテル。日本のビジネスホテル程度のクオリティ。
しかし、値段はその分安いし、英語も通じる。特にスタッフの対応はすごく親切で、外出する際の注意事項(道の渡り方とか)をアドバイスしてくれたり、チェックアウト時にはコーヒー粉とそれを淹れるためのフィルターをお土産としてくれたりしてくれた。

ネット環境

一応、FreeのWi-fiはいろいろなところで使えるようなのだが、かなり不安定でつらい。
SIMフリーの端末を持っていたので、格安のSIMカードが空港で買えるので、今回はそれを利用した。Viettelという会社でデータ通信のみ30日間で3.5GB利用可能のプランで、正確な値段は忘れてしまったが日本円で600円程度だったと思う。
電波の範囲もかなり広く届いていた印象。

また、SIMカードはamazonで日本からでも購入可能なようだ。信頼性は分からないが、万が一ダメでも1000円もしないので、こっちで思い切って買ってしまうのも手であろう。

通貨

ベトナムドン(VDN)が使われている。1円≒210VDNとかなりインフレしている。1000ドン以下は切り捨てされるし、場合によっては1000ドンすらお釣りとして出すのを躊躇されることもある。
物価は全体的にかなり安い。ホテル代を除いて15000円両替したが、かなり良いレストランとかに入ったりしたが、ちょうど使い切るくらいだった。

交通

車社会。バイクも車も多く、交通ルールもめちゃくちゃ。スピードは出しまくるし、信号も少なく、前の車を追い越すには対向車線にでることも厭わず進んでいく。
バスや電車は安いがそこまで多くはないので、タクシーを使うことになる。ただし、タクシーのボッタクリ業者には要注意。
また、Grabという配車アプリを使う手もある。こちらは信頼性も高く安いのだが、ベトナムで有効な電話番号が必要なのと、運転手にはベトナム語しか通じないことも多いのに要注意。

歩道は狭く、バイクに占拠されていたり、なぜか道端でものを燃やしていたりして、横断歩道も少なく車も割と容赦してくれないので、歩き回るのには苦労した。

お土産

ハノイタワー1階にあるイオンシティマートで買った。お土産専門店ではないので輸入品も多い点には注意。
コーヒー(ベトナムは輸出量世界一らしい)やお菓子類、インスタントラーメン系などいろいろ買える。

空港で買おうとするとここの3倍近い値段で買う羽目になるので注意。

まとめ

ひさびさの海外旅行で楽しかったのだが、もうしばらくはベトナム行きたくない