LaVie Z750にWindows 8.1+Arch Linuxのデュアルブート環境構築

今使っているLet’s noteがパーティション分けミスってLinuxの容量がかつかつになってしまったっていのと、ハードウェア的にポツポツと不具合が出てきていたので、新しいパソコンを買った。
LaVie Z750を選んだのは軽いのと、SSD 256GBにOffice付きのわりに安かったから。

今までUbuntuに甘えてきたが、思い切ってArch Linuxにすることにした。
Gentooも考えたが以前挫折したこと、資料がArchのほうが充実している感じだったことを考慮してArchを選んだ。
Archのバージョンは2015.01.01のを使った(以前ダウンロードしていたので)。

基本的には公式wikiのBeginner’s guideに従うだけ。
英語と日本語があるが、英語のほうがinstallまでの説明が詳しい一方、日本語はinstall後の作業の説明がついている。
Beginners’ guide - ArchWiki.html
Beginners’ Guide (日本語) - ArchWiki

躓いたのはまずパーティション分け。
今回取った方法は

  1. Windowsのコントロールパネルから「管理ツール」→「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」でWindowsパーティションを縮小
  2. Archのブートメディアからgdiskで空領域にパーティションを作って、mkfs.ext4で初期化
    というもの。

あとはインストール中の/bootにどこをマウントするか。
/dev/sda2をマウントすればいいのだが、はじめはこれをスキップしてしまい、後々面倒なことになった。

日本語環境化はここが参考になった。
Arch Linuxに日本語環境を構築する